えっ 何だって 「クリズム」が? 無人探査機「SLIM」と共に
X線分光撮像衛星「XRISM (クリズム)」も搭載していたんだって
SLIMはH-ⅡAロケット47号機から分離され月へ向かったけど
XRISMの方は高度約550kmで地球周回の衛星軌道に 乗った~
2つの事を ついでに一緒にやろう 何て 凄くない!
それ程ロケットに手間暇と 莫大な費用が かかっている って事か
小型軽量の大事さと 大気圏を脱出する 凄まじいエネルギー
このXLISMは日本の7番目のX線天文衛星で国際的なプロジェクト
宇宙には可視光では見えない物がいっぱいあって
そんな銀河を吹き渡る「高温プラズマ」を観測する衛星なんだって
何の事だか さっぱり分らないけれど 速度が分ると 何と!?
2次元の天体写真が 立体的に把握出来るようになってくる
目に見えないエネルギー物質循環、天体の進化を探る
積み重なる幾多の事象を経て 自分達のひとみで 見てみたいな~
うんうん 理屈は分らないけど 見えない物見てみたいな~
見える物って 宇宙の中では ほんの僅かしか無いんだね・・・





