はやぶさは友達だよ

はやぶさ2は  3億km以上離れた小惑星リュウグウに

2018年に到着し1年以上調査にあたった

2018/9/21  探査ローバーMINERVAの後継機

イブ-とアウルらがゴツゴツとした表面を探査した

1回目2019/2/22のタッチダウン地点(たまてばこ)で採取

そして2回目は人工クレーター(おむすびころりん)2019/4/5の

直径約14.5mの近くに2019/7/11直径7mの着地予定地を

設定し その中心から60cmの位置に着陸(うちでのこづち)して

見事にサンプルリターンミッション(ガスと砂の採取)を

成功させたよ   Wonderful! 楽しみだね

たまてばこからは 白い煙ではなく 黒い粒子状の物質が

予定の量よりザクザク入っていたらしい  Fabulous!

うちでのこづちは人工クレーターにより表面だけでなく

宇宙風化の影響を受けにくい地中物質の採取に成功し

太陽系の誕生した46億年前の痕跡を調べられる

貴重な資料になるんだ ワクワクするね

地球の創世や水,有機物の起源が解るヒントが

あるかも知れない まさに奇跡的だ Marvelos!

そして はやぶさ2は次のミッションに すでに旅立っている

10年位かけて やはり水が豊富に含まれているとされる

小惑星フェートン(1998KY26)だ しかも その直径は30m

約5分おきに昼と夜が来て約11分で自転する

島国の人類が 宇宙の大海原に乗り出していく

飽くなき太陽系探求が 地球人として

実社会に実装されていく  Fantastic!

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