もしかして 1億5000万年前のジュラ紀後期のモリソン層にいた?
長い首と小さな頭 強靱で重い4つの足で 尾は長い鞭のよう
うまくバランスを取って 木の葉っぱを食べていたのかな
大人になれば体重15t,全長は22mにもなる巨大竜脚類恐竜だ
きみは古代ギリシャ語で「雷トカゲ」を意味するブロントサウルス君だ
でもあとで 前に発見されているアパトサウルスと同種と判断され改名
それでも2015年の研究結果で やっぱりブロントサウルス君だ
何はともあれ きみは君なんだよね
実質の存在は朽ちてはいくけど 無くなる事は無いよね
名前は色々と変わっても
有機と無機な自然の繋がりの中で変化していくだけ
今のきみはだれかな?

