急激な指数関数的な膨張のため
熱も無かったとされるインフレーションが
0から10-34秒後には灼熱のビッグバンになり
温度1028度 とにかく凄い熱さだ
無から有が生まれ 相転移した結果らしい
統一した力から分かれた力の影響で
ヒックス場に弱く作用する物と強く作用する物ができ
何の事だかピンとこないが 場と熱の相互作用で
クオークが誕生し 量子真空から時空物質に相転移し
10-6秒後に野球ボール大の灼熱のビッグバンは
クオーク,電子,光子の素粒子が 押し合いへし合う
液状のプラズマ状態であったと実験の結果推定された
まったく特徴の異なる相転移って 不思議だね
冷たい氷から柔らかな水 そして 目に見えない水蒸気
真実は不思議だ そして常識では考えられない
無いようで あって 有るけど 見えない 幻想かな?

